ambivalenceは、日本語で「愛憎(あいぜつ)」や「両面価値(りょうめんかち)」と訳される英単語です。相反する二つの感情や態度を同時に抱く状態を指します。
1. 名詞として使う
- She felt ambivalence towards her ex-boyfriend.(彼女は元彼氏に対して愛憎を抱いていた。)
- There is a lot of ambivalence about the new law.(新しい法律には賛否両論がある。)
- His ambivalence about his career made him unhappy.(彼はキャリアに対して相反する感情を抱いていたため、不幸だった。)
2. 形容詞として使う
- The ambivalence of her feelings made her confused.(彼女の相反する感情は彼女を混乱させた。)
- The teacher's ambivalent attitude towards the student was concerning.(教師の生徒に対する相反する態度は懸念された。)
- The ambivalence of the situation made it difficult to decide what to do.(状況の複雑さは、何をすべきか決断することを難しくした。)
3. 動詞として使う
- I ambivalence about going to the party.(パーティーに行くかどうか迷っている。)
- The politician ambivalenced about the issue.(政治家は問題について曖昧な態度をとった。)
- The company ambivalenced about whether to lay off workers.(会社は従業員を解雇するかどうか迷っていた。)
4. 副詞として使う
- I ambivalence agree with his opinion.(私は彼の意見に半分賛成している。)
- She ambivalence looked at me.(彼女は私に複雑な表情で looked at me.)
- He ambivalence spoke about the situation.(彼は状況について曖昧な口調で話した。)
ポイント
- 「ambivalence」は、相反する二つの感情を同時に抱く状態を指すため、単に「好き嫌い」や「賛否」を表現するよりも、より複雑な感情状態を表すことができます。
- 「ambivalence」は、名詞、形容詞、動詞、副詞として使うことができます。
- 「ambivalence」は、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使うことができます。
その他
- 「ambivalence」の類義語には、「conflict(葛藤)」「uncertainty(不確実性)」「paradox(矛盾)」などがあります。
- 「ambivalence」の反対語には、「certainty(確実性)」「clarity(明快さ)」「unanimity(一致団結)」などがあります。
参考資料
- [無効な URL を削除しました]
- https://www.thefreedictionary.com/ambivalence
- [無効な URL を削除しました]
その他
「ambivalence」について、さらに詳しく知りたい場合は、お気軽にお尋ねください。
0 件のコメント:
コメントを投稿