もちろん、パソコンの画面を動画にキャプチャーできますよ!いくつか方法があって、パソコンのOSや目的に合わせて選べます。
Windowsの場合:
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標準機能「Xbox Game Bar」を使う
- ゲームだけでなく、ほとんどのアプリの画面を録画できます。
- 起動方法: Windowsキー + Gキーを同時に押すと表示されます。
- 録画ボタンをクリックするだけで簡単に始められます。
- 設定で録画範囲や画質なども調整できます。
- 保存場所: 通常は「ビデオ」フォルダ内の「キャプチャ」フォルダです。
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PowerPointを使う
- プレゼンテーション資料を作るだけでなく、画面録画機能も備わっています。
- PowerPointを開き、「挿入」タブの「画面録画」をクリックします。
- 録画したい範囲を選択し、「録画」ボタンを押します。
- 録画終了後は、PowerPointのスライドに動画が挿入されます。右クリックして「メディアを名前を付けて保存」を選ぶと、動画ファイルとして保存できます。
macOSの場合:
- 標準機能「スクリーンショット」を使う
- macOS Mojave以降であれば、動画での画面収録が可能です。
- 起動方法: Shiftキー + Commandキー + 5キーを同時に押すと、画面下部にツールバーが表示されます。
- ツールバーの「画面全体を収録」または「選択部分を収録」を選んで録画を開始します。
- オプションでマイクからの音声も同時に録音できます。
- 保存場所: デフォルトではデスクトップに保存されます。
より高機能なソフトを使う:
標準機能で満足できない場合は、以下のような専用ソフトを使うのもおすすめです。
- OBS Studio (無料):高画質・多機能で、ライブ配信もできる本格的なソフトです。
- Bandicam (有料/無料版あり):シンプルで使いやすく、動作が軽いのが特徴です。
- EaseUS RecExperts (有料/無料版あり):録画範囲のカスタマイズや編集機能が充実しています。
どの方法を選ぶ?
- 手軽にサッと録画したい場合: WindowsならXbox Game Bar、macOSなら標準のスクリーンショット機能が簡単です。
- 特定の部分だけ録画したい場合: どちらのOSの標準機能でも範囲選択が可能です。
- マイク音声やWebカメラ映像も同時に録画したい場合: 標準機能でも可能ですが、専用ソフトの方がより細かく設定できます。
- 録画後に編集もしたい場合: 専用ソフトには編集機能が搭載されているものが多いです。
まずは標準機能を試してみて、もし機能が足りないと感じたら専用ソフトを検討してみるのが良いかもしれませんね。😊
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