小学3年生でプログラミングに興味があるなんて、すごいね!😊
「変数(へんすう)」というのはね、**数字や言葉を入れておくための「箱」**みたいなものだよ。
例えば、算数で「□(しかく)」を使ったりするよね?
2 + □ = 5
□ の中には 3 が入るよね。
プログラミングの「変数」も、これに似ているんだ。
「変数」の箱は、こんな風に使うよ!
箱に名前をつける
「リンゴの数」とか「今日の天気」とか、何を入れる箱なのかわかるように名前をつけるんだ。
箱に数字や言葉を入れる
例えば、「リンゴの数」という箱に「5」という数字を入れることができるよ。
すると、「リンゴの数」という箱の中には「5」が入っていることになるんだ。
箱の中身を取り出す
プログラムの中で「リンゴの数」という箱の中に入っている数字を使いたいときに、その箱の名前を呼ぶと、中に入っている数字(この場合は「5」)を取り出すことができるんだ。
箱の中身を入れ替える
すごいのは、箱の中身を途中で変えることもできることだよ!
さっき「リンゴの数」の箱に「5」を入れたけど、後から「リンゴの数」の箱に「3」を入れると、箱の中身が「3」に変わるんだ。
なんでこんな箱が必要なの?
いろんなものを覚えておくため:
プログラムはたくさんの情報を扱ったり、計算したりするから、一時的に数字や言葉を覚えておく場所が必要なんだ。その「覚えておく場所」が変数だよ。
計算をするときに便利:
例えば、「AさんとBさんの合計点」を計算したいとするよね。
「Aさんの点数」という箱にAさんの点数を入れて、「Bさんの点数」という箱にBさんの点数を入れると、
「Aさんの点数」の箱の中身と「Bさんの点数」の箱の中身を足す、っていう風に計算ができるんだ。
もっと簡単に言うと…
プログラミングの変数は、数字や文字をしまっておく「名前のついた秘密の箱」だよ!
この箱を使うと、プログラムが賢くなって、いろんなことができるようになるんだ。
もし、もっと「こんなことできるの?」とか「これってどういう意味?」って思ったらいつでも聞いてね!😊
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