小学3年生で変数を覚えたんだね!すごい!プログラミングの第一歩をしっかり踏み出しているね!😊
次は何を学ぶの?
変数の次は、プログラミングでとっても大事な「命令(めいれい)」と「順番(じゅんばん)」について学んでいこう!
1. 命令(めいれい)を出す!
プログラミングは、コンピューターに「これをしなさい」「あれをしなさい」と命令を出すことなんだ。例えば、「画面に何かを表示して!」「計算して!」といった命令があるよ。
例:
「こんにちは!」と画面に出して!
「5 + 3 の答えを出して!」
「リンゴの数に1を足して!」
こういう命令をコンピューターがわかる言葉で書くんだ。
2. 順番(じゅんばん)が大切!
コンピューターは、君が書いた命令を上から順番に一つずつ実行していくよ。だから、命令を出す順番がとっても大切なんだ。
例えば、お料理をするときも、材料を切ってから煮る、という順番があるよね?もし順番を間違えたら、おいしい料理はできないよね。プログラミングも同じで、順番を間違えると、コンピューターは君がやりたいことをうまくやってくれないんだ。
例:
「リンゴの箱に5を入れる」
「リンゴの箱の中身を画面に出す」
「リンゴの箱に2を足す」
「リンゴの箱の中身をもう一度画面に出す」
この順番で命令すると、最初は「5」と表示されて、次に「7」と表示されるはずだよ。もし順番がバラバラだと、違う結果になっちゃうんだ。
実際にやってみよう!
プログラミングの学習サイトやアプリだと、こんな感じで「命令」と「順番」を体験できるよ。
キャラクターを動かすゲーム:右に動く命令、上に動く命令などを順番に並べて、キャラクターをゴールまで導く。
絵を描くプログラム:線を引く命令、色を塗る命令などを順番に出して、絵を完成させる。
変数が「箱」だとすると、命令は「その箱を使ってどうする?」っていう「行動」で、順番は「どの行動から始める?」っていう「手順」なんだ。
次にプログラミングをするときは、「何を命令したいかな?」「どんな順番にしたらいいかな?」って考えてみてね!
何かやってみたい命令はあるかな? それとも、こんなことできるかな?って知りたいことはある?
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