2026年2月13日金曜日

see / look / watch の違い

 「聞く」の次は**「見る」**ですね!

see / look / watch の3つは、英語の基本中の基本ですが、実は「意識の向け方」でハッキリ分かれています。


1. see(シー)=「(自然に)目に入る」

hear(聞こえる)と同じ仲間で、意識しなくても視界にパッと入ってくるイメージです。

  • 特徴: 自分の意志に関係なく「見える」。

  • よく使う場面: 知り合いを見かける、景色が見える、映画館で映画を見る。

  • 例文:

    • I saw a cat under the car.(車の下に猫が見えた/いたよ。)

    • Can you see that sign?(あの看板が見える?)

2. look(ルック)=「(視線を向けて)見る」

listen(聴く)と同じ仲間で、自分の意志で対象に視線をグイッと向けるイメージです。

  • 特徴: 「静止しているもの」を見るときによく使います。何を見るか言うときは look at を使います。

  • よく使う場面: 写真を見る、時計を見る、空を見る。

  • 例文:

    • Look at this photo.(この写真を見て。)

    • He is looking at the map.(彼は地図を見ている。)

3. watch(ウォッチ)=「(動いているものを)じっと見る」

動いているものや、変化するものを一定時間「観察する・見守る」イメージです。

  • 特徴: 注意深く、動きを追うときに使います。

  • よく使う場面: テレビ番組、スポーツ観戦、子供の世話。

  • 例文:

    • I watched the soccer game on TV.(テレビでサッカーの試合を見た。)

    • Watch me.((私のやり方を)よく見てて。)


違いのまとめ表

単語自分の意志対象の状態イメージ
seeなし(自然に)なんでも視界に入る
lookあり(視線を向ける)主に静止している点を見る
watchあり(集中する)動いている動きを追う

💡 面白い使い分け:映画を見る場合

  • I saw a movie. (映画館で見た)

    → 巨大なスクリーンが目の前にあり、自然と視界に入ってくるため see を使います。

  • I watched a movie. (家でDVDや動画を見た)

    → テレビやスマホの小さな画面を、自分の意志でじっと見るため watch を使います。


次のステップ:さらに「行く・来る」の違いも?

これら「感覚」の動詞の次は、日本人が間違いやすい gocome の意外なルールについてお話ししましょうか?

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