パソコンで利用できるGoogleアプリは大きく分けて2種類あります。
1. ウェブブラウザ上で利用できるアプリ
Google Chromeウェブブラウザ上で利用できるウェブアプリです。Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブ、Googleマップ、Googleフォトなど、多くのGoogleサービスがウェブアプリとして提供されています。これらのアプリは、Googleアカウントを持っていれば、無料で利用できます。
主な利点:
- インストール不要で、すぐに利用できる
- 複数のデバイスで同じデータにアクセスできる
- アップデートが自動的に適用される
主な注意点:
- インターネット接続が必要
- オフラインでは利用できない場合がある
- パソコンのスペックによっては、動作が重い場合がある
2. パソコンにインストールして利用できるアプリ
Google Chrome以外のウェブブラウザでも利用できる、パソコンにインストールして利用できるアプリです。Google Chrome、Google日本語入力、Googleドライブ デスクトップアプリなどがあります。これらのアプリは、Googleのウェブサイトからダウンロードしてインストールできます。
主な利点:
- オフラインでも利用できる場合がある
- パソコンのスペックに合わせて動作が調整される
主な注意点:
- インストールが必要
- 定期的なアップデートが必要
- パソコンのストレージ容量を占有する
その他
- 一部のアプリは、AndroidまたはiOS向けにのみ提供されています。
- Google Play Gamesベータ版では、一部のAndroidゲームをWindowsパソコンでプレイすることができます。
参考情報
- Google Chromeのダウンロードとインストール:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.android.chrome&hl=en
- Google日本語入力:https://www.google.co.jp/ime/
- Googleドライブ デスクトップアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.docs&hl=en
- Google Play Games ベータ版:https://play.google.com/googleplaygames?hl=ja
パソコンでどのようなGoogleアプリを利用したいかによって、最適な方法は異なります。ご自身のニーズに合わせて、適切な方法を選択してください。
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