SIMカードを抜いたあとのAndroidスマホは、いわば**「小型のタブレット端末」や「Wi-Fi専用デバイス」**のような存在になります。
ご推察の通り、大きな違いは電話機能ですが、それ以外にもいくつか制限があります。具体的に「できること」と「できないこと」を整理しました。
1. できなくなること(SIMがないと不可)
これらは携帯電話回線(4G/5G)を使わないとできない機能です。
080/090などの電話番号を使った通話: 通常の電話の発着信はできません。
SMS(ショートメッセージ): 電話番号宛のメールの送受信はできません。
外出先でのデータ通信: Wi-Fiがない場所でのインターネット(地図検索、SNSなど)は使えません。
2. 引き続きできること(Wi-Fiがあれば可能)
ご自宅のWi-FiやカフェのフリーWi-Fi、または新しいiPhoneのテザリング(インターネット共有)に繋げば、ほとんどの機能が使えます。
インターネット利用: Webサイトの閲覧、YouTubeの視聴。
SNS・メール: X(旧Twitter)、Instagram、Gmailなどの利用。
LINE: 基本的に使えますが、**「1つのアカウントは1台のスマホ」**が原則です。iPhone側にアカウントを移すと、Android側のLINEは使えなくなります。(※サブ端末として使う工夫は必要です)
カメラ・写真: 写真の撮影や保存。Wi-Fi経由でGoogleフォトなどへバックアップも可能です。
各種アプリ: ゲーム、音楽、動画配信サービス(Netflix等)の利用。
3. Wi-Fiがなくてもできること
時計・アラーム: 目覚まし時計として便利です。
オフライン対応アプリ: 電卓、カレンダー(同期は不可)、ダウンロード済みの音楽や動画の再生。
おサイフケータイ(注意が必要): 残高がある電子マネーは使えることが多いですが、機種変更手続きをしないと新しいiPhoneに移せません。
💡 オススメの活用法
SIMなしのアンドロイドを「サブ機」として以下のように使う方が多いです。
お風呂やキッチン専用の動画再生機: 壊れてもいい予備として。
音楽プレーヤー: iPhoneのバッテリーを節約するため、音楽はアンドロイドで聴く。
カーナビ: iPhoneのテザリングに繋いで、車の中に固定しておく。
子供専用のスマホ: 自宅のWi-Fi環境下だけで使わせる。
⚠️ ひとつだけ注意!
緊急通報(110番や119番)も、SIMカードがないと基本的にはかけられません。 「いざという時の予備電話」にはならないので、そこだけはご注意ください。
もし、特定のアカウント(LINEなど)が消えてしまわないか不安な場合は、その手順についても詳しくご説明できます。どういったアプリを継続して使いたいですか?
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