結論から申し上げますと、その牌でロンをした場合は**「フリテン」にはなりません。**
なぜそうなるのか、ルール上のポイントを整理して解説します。
1. なぜフリテンにならないのか?
麻雀の「フリテン」には大きく分けて3つのパターンがありますが、今回のような「他人にポン(またはチー・カン)された捨て牌」は、以下の理由でフリテンの対象外となります。
「自分の河(かわ)」にある牌ではないから
フリテン(現物フリテン)の定義は、**「自分の河にある牌(自分が捨てて、そのまま場に残っている牌)」**で待っている状態を指します。
ポンされた牌の扱いは「鳴いた人の副露(ふうろ)」
あなたが捨てた牌がポンされた瞬間、その牌はあなたの「捨て牌」という扱いから、相手の「鳴き牌」という扱いに変わります。物理的に自分の河から消えているため、ルール上「捨てた」という履歴による制約(フリテン)は受けません。
2. ただし、注意が必要なケース
もし、その牌(ポンされた牌)以外に、今も自分の河に残っている別の牌が「待ち牌」に含まれている場合は、当然フリテンになります。
例: 待ちが $[3 - 6]$ 両面待ちの場合
以前捨てた $3$ が誰かにポンされた → $3$ でも $6$ でもロンできます。
以前捨てた $3$ はポンされず、自分の河に残っている → $3$ でも $6$ でもロンできません(フリテン)。
まとめ
自分が捨てた牌を誰かがポンして、自分の河からなくなったのであれば、その牌(およびそのスジ)でロンをしてもフリテンにはなりません。
安心して勝負を続けて大丈夫ですよ!
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