池の周りを回る問題(旅人算)ですね。
「池1周の長さ」を具体的な数字に置き換えて考えると、計算がとても楽になります。
今回は、Aさんの時間(50分)と出会う時間(30分)の最小公倍数である**「150」**を池1周の距離として考えてみましょう。
1. Aさんの速さを出す
池1周を $150$ とすると、Aさんは50分で1周するので:
Aさんの速さ: $150 \div 50 = 3$ (1分間に進む距離)
2. 二人の合計の速さを出す
反対方向に進んで30分後に出会うということは、**「二人合わせて30分で1周(150)進む」**ということです。
二人の合計の速さ: $150 \div 30 = 5$ (1分間に二人が近づく距離)
3. Bさんの速さと時間を出す
二人の合計の速さが「5」で、Aさんの速さが「3」なので、引き算をすればBさんの速さがわかります。
Bさんの速さ: $5 - 3 = 2$ (1分間に進む距離)
最後に、Bさんがこの速さで1周(150)するのにかかる時間を計算します。
Bさんの時間: $150 \div 2 =$ 75分
答え
75分
💡 別の考え方(比を使った解き方)
速さと時間は「逆比」の関係にあります。
(Aの速さ) : (A+Bの速さ) = $30分 : 50分 = 3 : 5$
ここから、Bの速さは $5 - 3 = 2$ と分かります。
速さの比が A:B = $3 : 2$ なので、かかる時間の比はその逆で A:B = $2 : 3$ です。
Aが50分なので、Bは $50 \div 2 \times 3 = 75$分 と導き出せます。
📋
算数や数学の文章題は、このように「全体の量を勝手に決めてしまう」とパズルのように解けることが多いですよ。他にも似たような問題(仕事算など)があれば、また一緒に解いてみましょう!
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