銀行のATMでの引き出しには、大きく分けて**「1回あたりの上限」と「1日あたりの上限」**の2つの制限があります。
結論から言うと、1回で下ろせる金額は**「紙幣の投入口(出金口)に入る枚数」によって決まっていることが多く、一般的には20万円〜50万円**程度が目安です。
1. 「1回あたり」の引き出し上限
ATMの機械自体の性能や、提携状況によって決まります。
コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・イーネット等)
一般的に1回につき20万円までです。
銀行の自社ATM(店舗併設など)
1回につき50万円、あるいは**紙幣50枚分(50万円)**までという設定が多いです。
ゆうちょ銀行ATM
通常ATMでは1回100万円まで可能ですが、ファミリーマート設置の小型ATMなどは20万円までとなる場合があります。
2. 「1日あたり」の引き出し上限
防犯上の理由(盗難や詐欺被害の防止)から、銀行側が設定している上限です。
初期設定: 多くの銀行で1日50万円に設定されています。
設定の変更: 窓口やアプリなどで、0円〜200万円程度の範囲で変更可能です。
生体認証(指静脈など): 生体認証対応のATMで認証を行えば、1日1,000万円など高額な引き出しが可能になる銀行もあります。
注意点
高齢者への制限: 近年、特殊詐欺対策として「70歳以上で一定期間ATM利用がない方」などの条件で、1日の上限を10万〜20万円に自動的に引き下げている銀行が増えています。
手数料: 上限額とは別に、時間帯や提携先によっては1回ごとに手数料がかかるため、何度も小分けに下ろすと損をすることがあります。
💡 まとめ:
「1回でいくら下ろせるか」は機械の都合(20万〜50万円)ですが、「合計でいくら下ろせるか」はお手持ちのカードの設定(通常50万円)に依存します。
もし「今日中に50万円以上下ろしたい」といった具体的なご予定があれば、設定変更の方法などをお調べしましょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿