AndroidスマホのDuolingoで中国語を学習する際、ピンイン(Pinyin)を入力するには、スマホのキーボード設定に「中国語(簡体字)のピンイン入力」を追加する必要があります。
Duolingoのアプリ自体に入力機能が付いているわけではなく、スマホ側のキーボードを切り替えて入力する形になります。
設定方法と実際の入力のコツを分かりやすくまとめました。
Google標準のキーボード「Gboard」での設定手順
多くのAndroidスマホに標準搭載されている「Gboard(ジーボード)」を例に説明します。
スマホの「設定」アプリを開き、「システム」 > 「言語と入力」 > 「画面キーボード」 > 「Gboard」 の順にタップします。
(機種によっては「設定」 > 「システム管理」 や 「追加設定」 の中にあります)
Gboardの設定画面で 「言語」 をタップし、画面下部にある 「キーボードを追加」 を選択します。
検索アイコンから「中国語」と入力するか、一覧から 「中国語(簡体字)」 を探してタップします。その後、地域の選択が出たら 「中国(中国大陸)」 を選びます。
キーボードのレイアウト(入力方式)を選択します。「ピンイン(九宮格)」(ガラケーのような10キー入力)または 「ピンイン(QWERTY)」(パソコンと同じ配列)にチェックを入れ、右下の 「完了」 をタップします。
Duolingoでの実際の入力方法とコツ
設定が終わったら、Duolingoの入力問題の画面でキーボードを切り替えます。
1. キーボードの切り替え方
キーボードが表示されている状態で、スペースキーのあたりにある「地球儀のマーク(🌐)」を長押しするか、タップすると入力言語を「日本語」から「中国語」に切り替えることができます。
2. 入力のコツ(声調記号は不要)
ピンインを入力するとき、四声(ā á ǎ à のようなアクセント記号)は入力しなくて大丈夫です。アルファベットをそのまま打ち込んでいくだけで、画面に漢字の候補が表示されます。
💡 「ü」の入力だけ注意! 中国語の「女(nǚ)」や「緑(lǜ)」など、**「ü(ウムラウト)」**の音を入力するときは、アルファベットの 「v」 を使います。
例: 「女」と打ちたいときは、キーボードで nv と入力すると候補に「女」が出てきます。
切り替えさえ覚えれば、日本語と同じようにスムーズに予測変換で漢字が出てくるようになります。まずは使い慣れたキーボード配列(QWERTYまたは10キー)で試してみてください。