2026年2月13日金曜日

「作る」を意味する cook と make の違い

 「作る」を意味する cookmake ですが、使い分けの境界線は「火を通す(加熱する)かどうか」にあります。


1. ニュアンスの違い

単語主なニュアンス具体的な例
Cook火を使って調理する。熱を加えるプロセスが必須。焼く、煮る、揚げる、炒める
Make何かを完成させる。火を使わないものも含め、幅広く「作る」。サラダ、サンドイッチ、コーヒー

Cook(火を使う調理)

加熱が必要な料理に使います。単に「料理をする」という行為自体を指すことも多いです。

  • I love to cook.(料理をするのが大好きです。)

  • She is cooking steak.(彼女はステーキを焼いている。)

Make(「完成品」に注目する)

加熱の有無にかかわらず、「料理を仕上げる」という結果に注目した言葉です。また、飲み物やデザート、火を使わない軽食には make が自然です。

  • I’ll make some coffee.(コーヒーを淹れるね。)

  • Can you make a salad?(サラダを作ってくれる?)

  • I made dinner.(夕食を作ったよ。)※加熱調理していても、完成させたという意味でよく使われます。


2. どちらを使うべき?

サンドイッチやサラダの場合

これらは火を使わないのが一般的なので、Cook は使いません

  • I made a sandwich.

  • × I cooked a sandwich.(パンを焼くだけでなく、具材を煮込んだり特殊な加熱をしない限り不自然です。)

「夕食を作る」の場合

どちらも使えますが、ニュアンスが少し変わります。

  • I'm cooking dinner.(今、キッチンで火を使って「調理中」であることに重点がある。)

  • I'm making dinner.(夕食という「一食分を準備している」ことに重点がある。)


💡 まとめ

迷ったら Make を使えば間違いありません。Make は料理全般(火を使うものも使わないものも)をカバーできる万能な単語だからです。対して Cook は、必ず「火・熱」のイメージが伴います。

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お料理のレシピや、特定のメニューについて英語で説明したい場面はありますか?お手伝いが必要なら教えてくださいね。

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