FiiO M9をパソコンとBluetoothで接続して使用する場合、主に「M9の音楽をPCのスピーカーで聴く(受信)」か「PCの音をM9(+イヤホン)で聴く(送信)」かの2パターンがありますが、一般的に便利なのは後者の「Bluetoothレシーバーモード」です。
それぞれの設定手順を具体的に解説します。
1. PCの音をM9で聴く(Bluetoothレシーバーモード)
M9を高音質なワイヤレスレシーバーとして使い、パソコンの音をM9に繋いだイヤホンで楽しむ方法です。
ステップ1:M9側の準備
ホーム画面から 「FiiO Music」 アプリを開きます。
設定(歯車アイコンやメニュー)から 「Bluetoothレシーバーモード」 を選択し、オンにします。
画面に「ペアリング中(Pairing...)」と表示され、待機状態になります。
ステップ2:パソコン側の設定(Windows 10/11)
PCの「設定」>「Bluetoothとデバイス」を開き、Bluetoothを オン にします。
「デバイスの追加」 をクリックし、「Bluetooth」を選択します。
リストに表示される 「FiiO M9」 をクリックして接続を完了させます。
使い方
接続されると、PCで再生するYouTubeや音楽の音がM9から流れます。
M9の画面上で、現在使用されているコーデック(LDAC、aptXなど)を確認できます。
2. M9の音楽をPCへ飛ばす(送信モード)
M9内のファイルを再生し、PCのスピーカーやPCに繋がったヘッドセットで聴く方法です。
M9の設定: 画面上部からスワイプして「Bluetooth」を長押し、機能を オン にします。
PC側の準備: PCのBluetooth設定画面で「ペアリングを許可」の状態にします。
接続: M9のBluetooth画面に表示されたPCの名前をタップしてペアリングします。
再生: 接続後、M9のFiiO Musicで曲を再生するとPC側から音が出ます。
注意: Windows側の設定によっては、音声をデバイスから受信する許可(モバイル接続の許可など)が必要になる場合があります。
3. 接続がうまくいかない時のチェックリスト
モードの確認: 「Bluetooth送信モード」と「Bluetoothレシーバーモード」は別物です。目的に合わせてM9の設定を切り替えてください。
コーデックの優先順位: 接続が不安定な場合は、M9の設定の「オーディオ」項目から「Bluetooth通信品質」を「接続優先(SBC)」に下げて試してみてください。
他のデバイスとの干渉: M9がスマホなど他の機器と既に繋がっているとPCから見つかりません。一度スマホのBluetoothをオフにしてから試してください。
補足:さらに高音質で聴くなら「USB DAC」
もしPCとの距離が近く、ケーブルで繋いでも良い場合は、BluetoothよりもUSB DACモードでの接続をおすすめします。遅延がなく、M9の本来の解像度を最大限に活かせます。
M9の設定でUSBモードを 「DAC」 に切り替える。
USBケーブルでPCと接続する。
PCのサウンド設定で出力先を「FiiO Q series」(またはM9)にする。
どちらの方法について、より詳しく知りたい手順はありますか?
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