2026年4月30日木曜日

Zoom(ズーム)とは

 Zoom(ズーム)について、2026年現在の最新状況を踏まえたマクロな解説をまとめました。


1. 主な機能(何ができるか)

単なるビデオ通話ツールから、AIを活用した総合ワークプレイスへと進化しています。

  • ビデオ会議・Webセミナー: 最大1,000名(プランによる)が同時参加可能なオンライン会議。

  • AI Companion: 会議の自動要約、未出席者への内容共有、チャットの下書き作成などをAIが補助します。

  • 画面共有・ホワイトボード: PC画面を共有しながら、双方向で書き込みができる共同作業機能。

  • ブレイクアウトルーム: 大きなグループを少人数のグループに分ける機能。

  • 録画・録音: ローカル(PC内)またはクラウドに保存。AIによる文字起こしも一般的です。


2. 利用環境(どこで使えるか)

OSのサポート範囲が更新されているため、古いデバイスには注意が必要です。

  • PC: Windows 10/11、macOS 10.15以降。

    • ※2025年末よりWindows 32bit版のサポートが終了したため、現在は64bit版が推奨されます。

  • モバイル: iOS(iPhone/iPad)、Android。

  • Webブラウザ: Chrome, Edge, Safariなどの最新版(アプリを入れなくても参加可能ですが、機能は制限されます)。


3. 必要なソフト・通信

  • ソフト:

    • Zoom Workplaceデスクトップアプリ: 全機能を使うために推奨。

    • 定期的なアップデート: セキュリティ維持のため、3ヶ月ごとの最小バージョン更新が義務付けられています(2026年現在)。

  • 通信(インターネット速度):

    • 1対1: 1.2Mbps(上り/下り)程度。

    • グループ会議: 2.6Mbps〜4Mbps程度あれば高画質(HD)で安定します。

    • ※一般的な光回線やスマホの4G/5Gであれば問題ありませんが、カフェの混雑したWi-Fiなどでは不安定になることがあります。


4. 費用(コスト構造)

2026年時点の代表的なプラン構成です。

プラン主な内容費用目安(年払時)
基本(Basic)無料。3名以上の会議は40分制限あり。最大100名。0円
プロ(Pro)時間制限なし。クラウド録画、AI Companion利用可。約160ドル/年
ビジネス(Business)最大300名。管理機能の強化、独自ドメイン。約220ドル/年

[!TIP]

2026年のトレンド

最近では「AI Companion」が標準搭載されるようになり、会議の内容を後からAIに質問して振り返る使い方が主流になっています。また、古いPC(32bit)では動作しなくなっている点に最も注意が必要です。

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