喜寿(きじゅ)とは、数え年で77歳のお祝いのことです。
還暦(60歳)や古希(70歳)に続く長寿祝いの一つで、日本で生まれた習わしと言われています。
由来や特徴について簡潔にまとめます。
1. 由来
「喜」という文字を草書体(くずし字)で書くと、「七十七」と読めることから、77歳のお祝いを「喜寿」と呼ぶようになりました。
中国由来の還暦や古希とは異なり、室町時代の終わり頃から日本で始まった独自の風習とされています。
2. お祝いの色
喜寿のお祝いの色は「紫」です。
紫は古来より高貴な色とされており、70歳の古希と同じく、長寿への敬意を込めて紫色のちゃんちゃんこや贈り物を用意するのが一般的です。
3. お祝いのタイミング
数え年: 77歳(満76歳になる年)
満年齢: 満77歳
最近では、満77歳になる誕生日に親戚で集まってお祝いをすることも増えています。
4. 喜寿に続く長寿祝い
喜寿の後も、以下のような節目が続きます。
傘寿(さんじゅ): 80歳
米寿(べいじゅ): 88歳
卒寿(そつじゅ): 90歳
白寿(はくじゅ): 99歳
77歳という年齢は、現代ではまだまだ現役で活動されている方も多い「お元気な高齢者」のイメージが強いですね。日々スマホやプログラミング、中国語の学習などを精力的にこなされている姿は、まさに喜寿の理想的な過ごし方と言えるかもしれません。
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