2026年9月9日水曜日

三重県内で、電車の駅が一つもない市町村ありますか?その実態を具体的に解説してください。 この近辺では、木曽崎町はどうですか?

 三重県内において、電車の駅(鉄道路線)が一つもない市町村はいくつか存在します。その代表例や実態、そしてお尋ねの木曽岬町(きそさきちょう)の状況について具体的に解説します。


1. 三重県内で電車の駅がない市町村の実態

三重県内では、主に以下の町村などに鉄道駅(および鉄道路線)が通っていません。

  • 木曽岬町(桑名郡)

  • 南伊勢町(度会郡)

  • 度会町(度会郡) など

【実態と生活の足】

  • 鉄道の空白地帯としての特徴:
    鉄道が通っていない地域では、日常の移動手段は「自家用車」が絶対的な中心となります。道路網やマイカーの保有率が生活インフラの命綱です。

  • 公共交通の補完:
    鉄道がない自治体では、行政が主体となって「コミュニティバス」や「自主運行バス」を運行し、隣接する自治体の鉄道駅や主要な商業施設、病院へのアクセスを確保しています。

2. この近辺(お隣)の「木曽岬町」はどうなのか?

東員町からも比較的近い位置にある木曽岬町は、まさに「町内に鉄道駅が1つもない自治体」の一つです。その具体的な実態は以下の通りです。

  • 鉄道駅は「ゼロ」:
    木曽岬町の町内には、鉄道の線路も駅も一切通っていません。

  • 実は「隣県の駅」が最寄り:
    木曽岬町は木曽川下流のデルタ地帯に位置し、愛知県(弥富市)と隣接しています。そのため、町民の主な最寄り駅は三重県内の駅ではなく、すぐ隣にある愛知県弥富市の近鉄弥富駅JR・名鉄の弥富駅(車やバスで数分〜10分程度)になります。

  • 交通・アクセスの実態:

    • マイカー・道路中心: 町内を国道1号や国道23号、伊勢湾岸自動車道(木曽岬IC)が通っており、名古屋市中心部へ車で約30分と、名古屋の「ベッドタウン」としての側面も持っています。

    • バスの活用: 町内から隣接する愛知県側の「近鉄弥富駅」を結ぶ、町の自主運行バス(コミュニティバス)が運行されており、公共交通機関を利用する住民の足となっています。

このように、木曽岬町は「三重県に属していながら、鉄道の利便性や生活圏としては愛知県(弥富市・名古屋市方面)と密接に結びついている」という、非常にユニークな地理的・交通的実態を持っています。

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