2026年8月13日木曜日

it was great talking with you. この表現では動名詞ですが、to 不定詞 が来ることはないですか? 解説してください。 また、そのたの表現例を10件あげてください。

 結論から申し上げますと、この表現(It was great... の後)において、動名詞(talking)の代わりに「to 不定詞」が使われることは基本的にありません。


なぜこの形が使われるのか、その理由と、類似の便利な表現10選をあわせて解説します。

なぜ動名詞(talking)が使われるのか?

この文の構造は、形式主語の It を使った構文です。

  • 原文:It was great talking with you.

  • 本来の語順:Talking with you was great.(あなたと話したことは素晴らしかった)

ここに、英語の重要な文法上のルールがあります。

  • 動名詞(〜ing)は、「実際に経験したこと」「すでに起こったこと・現実味のあること」を回想・名詞化するときに使われます。

  • to 不定詞(to do)は、「これからすること」「未来のこと」「可能性・仮定のこと」に使われます。

「あなたと話した」という会話は、すでに目の前や電話で実際に行われた過去の出来事です。そのため、「実際に経験した事実」を表す動名詞(talking)が使われ、これからの未来を表す to 不定詞(to talk)はここでは使われません。

会話の締めくくりで使える、その他の表現例10選

「It was great talking with you.」と同様に、別れ際や会話の終わりに感謝や喜びを伝える定番の表現を10件ご紹介します。

  1. It was wonderful talking with you.
    (お話しできて本当に素晴らしかったです。)

  2. It was nice talking with you.
    (お話しできて楽しかったです。)※最もカジュアルで定番の表現

  3. It was great speaking with you.
    (お話しできてよかったです。)※ talking を speaking に変えた丁寧な表現

  4. It was a pleasure talking with you.
    (お話しできて光栄でした。)※少しフォーマルで上品な表現

  5. I really enjoyed our conversation.
    (本当に楽しい会話でした。)

  6. I'm so glad we had this chance to talk.
    (お話しする機会が持てて、本当によかったです。)

  7. It was great catching up with you.
    (久しぶりにお話できてよかったです。)※しばらく会っていなかった人に対して使います

  8. I'm glad I had the chance to speak with you.
    (お話しする機会があってうれしかったです。)

  9. It was so nice meeting you.
    (お会いできて楽しかったです。)※初対面の人との会話の終わりに

  10. I've really enjoyed chatting with you.
    (おしゃべりできて、本当に楽しかったです。)※少しリラックスしたカジュアルな表現

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